【上手にリフレッシュする方法】

リフレッシュ
介護施設や病院等が職場の方は人相手の仕事をしていますので、ちょっとしたミスが介護事故、医療ミス等に繋がる危険性があります。集中力の低下や悩みなどに伴って思わぬミスが発生すると言われています。休日には心身ともリフレッシュして、体の疲れも吹き飛ばして仕事に取り組むのが理想ですね。長期休暇制度がある欧米人などに比べると日本人の休みの使い方は上手とは言えません。休日は気が付けば終わってしまっていた。という方は多いのではないでしょうか。

休日の過ごし方としておすすめのポイントを2つお伝えします。

リフレッシュ21.休日には自分でプランを立てて行動する。
これは自分で好きなことができるケースです。例えば、休みの日はとくにかく寝るというケースから、趣味である登山にいくという場合も自分で行なうリフレッシュ方法といえるでしょう。

2.相手に合わせて行動する
いつもと違うことをやるわけですから、脳が活性化され、大変良い刺激になります。

これらを上手に組み合わせて有意義な休日にしましょう。

ウィークデーに上手く息抜きするポイントを3つお伝えします。

1.軽度な運動をする
軽度な運動をすることで疲労に強くなる体にしましょう。通勤で使っている最寄駅からひと駅先の駅まで歩いて帰ってみたり、自宅に帰って一段落して からウォーキングやジョギングを30分程することで、体に変化があらわれてくると言われています。筋肉等がほぐれてストレスが和らいできます。

2.外出する
介護施設や病院等の従事者は定めらたシフトで従事しているケースが多いです。
早番の日は比較的早く退社できることもありますので、ショッピングに出かけたり、思い切ってスイミング等のジムに通ってみても良いかと思います。もちろん、何も買わずにショッピングセンターでブラブラして帰宅するだけでもリフレッシュになるのではないでしょうか。

3.頭を休める
仕事中の合間に10分とまでは言いません。5分だけでも目をつぶって頭を休めてみて下さい。これが意外にスッキリするようです。とくに、常時パソコンを使って仕事する事務系従事者には有効です。


平日仕事が忙しい方でもちょっとした工夫で疲労回復をさせましょう。


関連記事

2015年4月に変化する通所介護事業!

昨年から噂をされていた特養などに続く、通所介護事業の地域密着型サービスへの移行や、それに関して通所介護事業所の規制がいよいよ2015年4月から開始されることになった。通所介護事業主やこれから開設予定の事業主必見の情報だ。 […]

詳細を見る

【介護派遣で働く時のシフトについて】

基本的に介護施設の営業時間は365日24時間年中無休です。そこで働く介護士は24時間のシフトでの勤務がメインとなります。基本的なシフトを紹介すると、早番・日勤・遅番・夜勤と4交代制の施設が平均して多いようです。 4交代制 […]

詳細を見る

知っておこう!リサイクルに関わる法律あれこれ!

空き缶や紙パックといった身近なものから、建設資材や自動車部品など、様々な分野で行われているリサイクル。それらに関わる法律を少し見てみましょう。 容器包装リサイクル法 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法 […]

詳細を見る