介護施設や病院等が職場の方は人相手の仕事をしていますので、ちょっとしたミスが介護事故、医療ミス等に繋がる危険性があります。集中力の低下や悩みなどに伴って思わぬミスが発生すると言われています。休日には心身ともリフレッシュして、体の疲れも吹き飛ばして仕事に取り組むのが理想ですね。長期休暇制度がある欧米人などに比べると日本人の休みの使い方は上手とは言えません。休日は気が付けば終わってしまっていた。という方は多いのではないでしょうか。
休日の過ごし方としておすすめのポイントを2つお伝えします。
1.休日には自分でプランを立てて行動する。
これは自分で好きなことができるケースです。例えば、休みの日はとくにかく寝るというケースから、趣味である登山にいくという場合も自分で行なうリフレッシュ方法といえるでしょう。
2.相手に合わせて行動する
いつもと違うことをやるわけですから、脳が活性化され、大変良い刺激になります。
これらを上手に組み合わせて有意義な休日にしましょう。
ウィークデーに上手く息抜きするポイントを3つお伝えします。
1.軽度な運動をする
軽度な運動をすることで疲労に強くなる体にしましょう。通勤で使っている最寄駅からひと駅先の駅まで歩いて帰ってみたり、自宅に帰って一段落して からウォーキングやジョギングを30分程することで、体に変化があらわれてくると言われています。筋肉等がほぐれてストレスが和らいできます。
2.外出する
介護施設や病院等の従事者は定めらたシフトで従事しているケースが多いです。
早番の日は比較的早く退社できることもありますので、ショッピングに出かけたり、思い切ってスイミング等のジムに通ってみても良いかと思います。もちろん、何も買わずにショッピングセンターでブラブラして帰宅するだけでもリフレッシュになるのではないでしょうか。
3.頭を休める
仕事中の合間に10分とまでは言いません。5分だけでも目をつぶって頭を休めてみて下さい。これが意外にスッキリするようです。とくに、常時パソコンを使って仕事する事務系従事者には有効です。
平日仕事が忙しい方でもちょっとした工夫で疲労回復をさせましょう。