ポスターの公募色々!目と心に訴えかけるデザインを!

ポスターの公募色々!目と心に訴えかけるデザインを!街中でふと目に入る様々なポスター。時にそのデザインに心を奪われることもあるでしょう。人々の関心を惹きつける、そんなポスターデザインを募集する公募を見てみましょう。

北なごやパペットフェスタ2015 ポスターデザイン募集

募集期間:~2015年5月1日

愛知県北西部に位置する北名古屋市で毎年夏休みに開催される「北なごやパペットフェスタ」の告知ポスターデザインを募集する公募です。全国の人形劇団が一堂に集まり、子どもたちにワクワクする時間を届けるイメージのデザインが求められています。

ポスター内に「人形のまち北なごやパペットフェスタ2015」と表記していれば、画材は自由。A4サイズにカラーでデザインします。ポスター内には開催日やチケット販売についてなどの告知事項を記載する必要があるため、採用決定後にデザインの調整・レイアウト作業を行うこととなります。採用者には5万円(中学生以下の場合は同額の図書カード)が賞金として用意されています。可愛らしい人形劇の魅力を伝えられるような、素敵なデザインを考えたいですね。

第11回 世界ポスタートリエンナーレトヤマ2015

募集期間:~2015年5月20日

富山県立近代美術館が主催となって3年に一度開催される、ポスターデザインの国際公募展です。実際に印刷・発行されたポスター(A)と、未発表のオリジナルポスター(B)の2部門に分かれて募集されます。応募者本人が制作したものに限られ、A部門は2012年1月以降のものを、B部門は「LIFE」をテーマにしたもの又は特にテーマのないもので応募可能です。A,B両部門合わせて1点がグランプリとして選ばれ、賞金100万円が授与されます。また入賞作品は富山県立近代美術館での展示が予定されています。

前回2012年の同展は53カ国4622点の応募があり、創設以来初めて日本人がグランプリを獲得したことで話題となりました。世界中の人々と切磋琢磨できる大きなチャンス。貴方のセンスを活かしたポスターデザインに取り組んでみませんか。


視覚に訴えかける媒体であるポスターは、その有用さから日々様々なものが生み出され、消費されています。人の心に残るデザインを考えるのは、難しくも楽しい作業でしょう。


関連記事

高齢受刑者の間でも認知症が進んでいる!?

どんな人でも年齢にはかなわない。 それは塀の中にいる受刑者についても同じことが言えるだろう。 60歳以上の高齢の受刑者の認知症傾向が増しているようだ。   認知症傾向が13%!?国民全体の割合とほぼ同じ水準!? […]

詳細を見る

シニア客特化の通販!?外出が難しいシニアをターゲットに通販。

弁当

生活協同組合(生協)や食材宅配(宅食)サービス会社がこぞってシニア用品や食品の通販メニューを特化している。 外出が難しいシニアの需要を取り込む狙いのようだ。   介護用品集めた冊子や衣料品と食品を統合したカタロ […]

詳細を見る

世界的に進む高齢化とそれに対する取り組み

平均寿命が年々高くなり、出生率も低下が続いているのは日本だけのように思えるが、実は世界的にみてもこの傾向にあり、特に先進国においてはその傾向が顕著に出ているこれらが進むことで今後どうなっていくのだろうか。 高齢化が進むと […]

詳細を見る