女性の社会進出が顕著になっているが、世の働く女性は一体決まった金額の中でどれほどの貯金を毎月行っているのだろうか。
「とらばーゆ」の調査によれば、20歳~39歳までの女性の毎月の平均著金額は4.5万円で、中には10万円以上貯金している女性もあるようだ。
一体、どのような方法で貯金をしているのだろうか。
20代女性が貯蓄を増やすために行っている習慣とは!?
毎月確実な貯金を行っていくには毎月のやりくりなど方法が必要になる。自分の収入がどれくらいで、そのお金が何に使われているのか把握することが第一歩となるだろう。
そして次の方法を試すことで貯金がうまくいくようになるかもしれない。
・毎月の予算を立てる。
毎月使うお金について自分なりに基準を決めることが貯金するにあたって重要となります。
たとえば食費や趣味、交際費などジャンル分けを行い予算を立てることが重要となります。
もし毎月その予算がオーバーするようであれば見直しが必要となります。
スマホが普及した現代では、簡単に使える家計簿アプリがたくさんあり、それらを利用することで手軽に管理することができるようになります。
・カード支払いは毎月清算をしっかりする。
クレジットカードは非常に便利ですが、支払いを先延ばししたり分割払いを多様するのは余分な手数料をとられる原因となります。
もし支払いが滞ると、アパートを借りるときや大きな買い物をしてローンを組むときなど影響が出てきます。
しっかりと毎月清算するようにしましょう。
・ちょっとした節約を行う。
節約はストイックに行うほど効果がでますが、長続きさせることが重要ですので程よく節約を行うようにしましょう。
たとえば週4回行っている外食を2回に減らして自炊するほか、友人とお酒を飲みに行く時はバーなどではなく自宅で飲むなど少しの工夫をするだけで変わることになります。
・借金はできる限り早く払い終える。
奨学金の返済など借金は生活を圧迫してきます。
どのような支払いでも基本的に早く返済するに越したことはありません。
もちろん、一度に返済するのは大変ですので、毎月決まった金額を返すようにしましょう。
・とにかく貯金を始めよう!!
当たり前のことですがお金は貯めなければ増えません。
貯金専用の口座を開設し、緊急時に備えた貯金を行うことで将来困った時に必ず役に立つこととなります。
・老後のことを考える。
人は必ず歳をとります。
年金だけでとても生活できない時代ですので、歳をとってから貯金を使う方法がどうしても出てきます。
そのときを具体的にイメージすることで余計な支出をおさえることに繋がります。
【「ライブドアニュース」より一部抜粋。】