ルミネ新商業施設は21時間営業の飲食街ができる!!

ルミネ新商業施設は21時間営業の飲食街ができる!!

東京にて駅ビル運営を行っているルミネ(東京・渋谷)は、JR新宿駅南口で来春開業する新商業施設の概要を発表したことで注目を集めている。

 

目玉となるのは21時間営業の飲食街!?

30歳代以上となります。ご多用なところ恐れ入りますが、ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。を中心とした女性を主要顧客に想定し、約100の衣料品店や飲食店などが入る予定となっており、午前7時から午後4時までの21時間営業を行う飲食店街も設けるとしている。

新宿で朝食をとるために訪れる人や、週末の食事や飲みを想定していると見られている。

この新商業施設に出店する飲食店にはロサンゼルスから日本初出店となるピザ屋など店の8割がエリア初出店となるようだ。

さらに保育所、クリニック、屋上菜園なども可能としている。

初年度に200億円の売上高を目指すとしている。

名称は「NEWoMan(ニュウマン)」で、東日本旅客鉄道が建設中の「JR新宿ミライナタワー」の6フロアと、新南口駅構内の1フロアなどで構成するとしている。

売り場面積は約7600平米で、イベントホール「LUMINE 0(ゼロ)」も施設に備えるとしている。

ここではファッションショー、絵画などの作品の展示、セミナーなど様々な目的で使えるようなスペースとなっている。

新たな施設が開業することで、より賑わうことが予想されており、新宿がさらに「眠らない街」として来春から発展を遂げるきっかけとなりそうだ。

 

【「日本経済新聞」より一部抜粋。】


関連記事

会話ロボが介護の現場で人手不足を補う!?

ロボット

グループホーム大手のメディカル・ケア・サービス(MCS、さいたま市)は、介護施設でのIT(情報技術)化を加速させており、例えば、入居者の睡眠状態をセンサーで把握したり、会話ロボットを導入することで人手不足を補うといった内 […]

詳細を見る

中古マンションをシニア向けに衣替え。

マンション

v   くつろげる内装を間取りに。シニア向けのマンションへ。 田園都市線の沿線では高度経済成長期に相次いで建てられた戸建て住宅が広がり、子供が独立した夫婦が多く住んでいるとされており、2人暮らしには間取りが広く […]

詳細を見る

認知症高齢者を守る「市民後見人」とは!?

この春に、成年後見制度の利用の拡大を図るために「成年後見制度の利用促進に関する法律」が衆院本会議で成立しており、共産党と社民党を除く民進党など野党も賛成していた。 成年後見制度は、成年後見人が認知症や精神障害、知的障害な […]

詳細を見る