スマホが使う「電波」ってどういうもの?

スマホが使う「電波」世界的に普及が進んでいるスマホでは、通信の際に「電波」が使われているが、一体この「電波」とはどういうものなのだろうか。

光と電波は同じもの!?

携帯電話やスマホは「電波」を使って無線通信を行っています。しかし、電波は目に見えるものではなく、音として聞こえるものでもありませんのでイメージがし辛いかと思います。携帯電話などで使われている電波と光は、波長が違うだけで本質的には同じものであります。それぞれ「電磁波」と呼ばれるもので、スマートフォンは音声やメール、ウェブサイトの閲覧の際の動画の視聴など、電波(電磁波)の送り方に関しては非常に高度で複雑である。光と電波は、それぞれ多くの共通する性質を持っており、どちらも発生させるためのエネルギーとして電気が使われている。また、秒速30万kmといった速さで進むという点も共通している。

光と電波の違いは?

では、逆に光と電波では違いはあるのだろうか?波長によっても異なるが、たとえば、光と電波では通り抜けられるものが異なります。スマートフォンから発信される電波については、光と違い、木材の壁や陶器、紙や布であっても通り抜けることができます。しかし、光に関してはこれらの障害物があった場合は遮断されます。また、空気中での伝わりやささも異なります。電波は光より空気中の水蒸気などの影響を受けにくいため、光より遠くまで届くのも特徴です。さらに電波に関しては、建物の陰や障害物の裏に回りこむ性質があります。これを「回折」といい、携帯電話やスマホの通信の性質を考えると、非常に重要になってきます。


普段何気なく使っている携帯電話やスマホが発信している電波ですが、このような秘密がありました。こうしたことを意識して使うと、面白いかもしれません。


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