求人サイト「an」で「超バイト」!?SNSで若者呼び込みも。

求人サイト「an」で「超バイト」!?SNSで若者呼び込みも。

少子高齢化問題で若者の人材不足が深刻になっており、シニア人材の採用を行う企業が増えているなか、やはりできれば若者のアルバイトを雇いたいというところが企業の本音だろう。

そこで人材サービス大手インテリジェンスの求人サイト「an」では「超バイト」と題された企画型アルバイトで若者を引き付ける策がなされているようだ。

 

通常では体験できないアルバイトが盛りだくさん!!芸能人1日密着も!?

求人情報サイト「an」で掲載されている企画型アルバイト「超バイト」とは一体どういうものなのだろうか。

「超バイト」には芸能人への1日密着や映画のアフレコなど一般的に体験できないアルバイトが盛り込まれており、「お金を稼ぐために働く」イメージを変えて楽しみながら働けることを訴求し、気軽にアルバイトに触れてもらう狙いがある。

また、それらのバイト体験を動画などで特設サイトに掲載しており、SNS(交流サイト)での拡散による宣伝効果も狙っている。

中にはツイッターで2万件以上のリツイートを集める企画もあった。

この「超バイト」では、アルバイトには出会いや楽しさもあることを伝え、思わずやりたくなるバイト企画を定期的に立ち上げるようにしており、求人数以外で他社と差異化を図るコンテンツにする狙いもある。

掲載された求人企画内容にはバラエティー番組に出演することも多い、プロレスラーの長州力と天竜源一郎の対談の書き起こしをするバイト「日本一活舌が悪い対談」では、アルバイト3人がバイトの感想や対談の内容を書き起こした対談記事と動画などがあった。

人気アニメ「おそ松さん」とのコラボにおいては、グッズ制作の現場体験アルバイトを募集していた。

企業側が採用意欲の高まりから特に正社員の人手不足が続いている。特に販売や飲食など接客業においては正社員以上にアルバイトの求人に苦戦しており、こうした中、人材サービスは、若者のアルバイトへのイメージを変えることが求人に繋がると考えているようだ。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】


関連記事

拡大を続ける「ロボット市場」

ロボットと言われて始めに思い浮かべるのは人型をしている、いわゆる「ヒューマノイド」タイプだろう。しかし、その種類は様々で、最も普及していると言われているのが「産業用ロボット」だ。これらのロボット市場は、リーマンショック時 […]

詳細を見る

くず餅カフェが首都圏展開!!東京・新宿や千葉へ。

くず餅

「くず餅」の老舗、船橋屋(東京・江東)は若年層を取り込むべく、くず餅プリンなどの和スイーツを取り揃えてた店舗化するなど30代以下の客層を取り込む狙いだ。   和スイーツで若者を取り込む「くず餅」カフェ。 200 […]

詳細を見る

自殺死亡率と不況の関係性

死亡者の中で自殺が原因である割合のことで、この自殺死亡率と不況による企業倒産件数は関係しているのではないかと言われている。実際どうなのだろうか。 死亡者10万人あたりの自殺死亡率 先進国の中でも34歳で死因の1位が自殺で […]

詳細を見る