仕事とプライベートで使うカバンは分けていますか。
ビジネスシーンで一般的に使われているバッグとプライベートで使うバッグはデザインや色などの観点から使い分けているという人も多いのではないでしょうか。
できればオンもオフも兼用したいという人も多いでしょうが、なかなか使いまわしが利くものが見つからないと思います。
実は機能的かつデザイン的な面でも問題なく兼用できるのはアウトドアブランドのリュックかもしれません。
アウトドアブランド発のビジネスリュックとは!?
アウトドアブランド発でビジネスリュックといえば「ザ・ノース・フェイス」ではないだろうか。
アウトドアといえば登山用のバックパックが主流ナイメージがあるだろうが、実は最近は多くのアウトドアブランドからPC収納つきのビジネスリュックが発売されており注目が集まっている。
2012年から発売されている「シャトル」シリーズはマイナーチェンジを繰り返し今でも愛され続けている人気シリーズで、蛇腹式の専用コンパートメントやモバイルルーターや電源を収納できるオーガナイザーも備わっている。
そしてアップル社製品の収納に最適化された「バイト」シリーズがアップルにて2010年から販売されたことをきっかけに「ザ・ノース・フェイス」というブランドが広く認知されれるようになったようだ。
現在では誰しもスマートフォン(スマホ)を持っていることから両手が自由に使えるリュックが支持される傾向にあり、ビジネスシーンでもリュックを使うことが一般的になった。
アウトドアブランドということから、背負い心地も快適で軽く使いやすい設計となっている。
ボディの素材も一般的なビジネスバッグに使われているナイロンを使用するほか、ファスナーやステッチ(縫い目)を目立たなくするデザインによりビジネスのほかタウンユースにも最適化されたデザインとなっている。
今ではファッションアイテムとして高い評価を得ており、今後の商品の展開にも期待がこめられている。
【「ヤフーニュース」より一部抜粋。】