中古マンションをシニア向けに衣替え。

マンション


 

くつろげる内装を間取りに。シニア向けのマンションへ。

田園都市線の沿線では高度経済成長期に相次いで建てられた戸建て住宅が広がり、子供が独立した夫婦が多く住んでいるとされており、2人暮らしには間取りが広く、交通や商業の面で利便性の高い場所への住み替えのニーズも高い。

宮前平の物件では1995年に完成した最寄り駅から徒歩2分の場所に立地しており、この度、コスモスイニシアが購入して大規模改修を実施し、「INITIAWiZ」ブランドとして販売する。

シニアが求める内装や間取りに切り替えており、例えば、従来あった6畳の和室をつぶした代わりに書斎を新設したほか、キッチンは居間の一部を縮小し、従前よりも0.5畳大きい3.4畳にした。

販売価格は4千万円台を想定中だ。

同社は3年前ほどに再販用として中古マンションの購入事業を本格的に開始しており、今後はシニア向けマンションの割合を増やしていく。

シニア向け住宅の条件としては、まずは駅から徒歩5分以内で、日当たりが良い場所だ。

また、防犯面についても求められる点としてはずせない。

駅前のマンションは共働き世帯が中心だが、コスモスイニシアは少し離れた中古マンションに注目し、販売価格も抑えることができることから十分に需要を獲得することができると見込んでいる。

【「日経MJ」より一部抜粋。】


関連記事

値下げラッシュで攻勢をかけるバーガーキング。客数重視で他社に対抗。

バーガーキング・ジャパン(東京・渋谷)は値下げラッシュで競合他社に客数で対抗するとしている。 8月から月替わりでハンバーガー単品を値下げするとしており、競合チェーンより高いイメージを払拭する狙いだ。   「月得 […]

詳細を見る

小林製薬が中国人客を囲い込みへ。

薬

中国人に人気の「神薬」をそろえる小林製薬が訪日外国人の消費を囲い込む動きが活発になっている。 ドラッグストアなどの売り場でも盛況で、中国語の店頭POPなども用意されており、3年後をめどに中国での医薬品販売にも乗り出すとし […]

詳細を見る

小売り・飲食、低迷が続く。円高、株安など不安材料豊富。

流通サービス業の経営者や従業員の景気見通しが一段と厳しくなっている。 内閣府が発表した6月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断指数(DI)は5月より低くなっていた。 英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、円高と株安 […]

詳細を見る