求人を見ていざ応募したとしても、始まりはそこからだ。
書類選考から面接へと繋がるのが一般的な流れだが、面接は文字通り面接官と会って会話をすることが基本となる。
一体どういった会話をすれば印象にも選考にも残るようになるのだろうか。
求職者は要チェック!?面接官にウケる話題とは!?
就職や転職などする際には必ず「面接」という道を通ることとなる。
この面接が苦手だという人も多いのではないだろうか。
そこで働く女性に面接官が食いついた話題について聞いてみたところ、次のような話題が面接官の心を引き付けたようだ。
【ボランティア活動についての話題】
学生時代に海外に滞在してボランティア活動を行っていたという話しや、サークルの活動でボランティアに参加したといった話が面接官の興味を引いたそうだ。
社会奉仕を苦にせず進んで行えるといった人格かどうかといった点は重要視されているようで、少しでもボランティア活動に参加したことがある人は頭の中で整理するといいだろう。
【サークル・部活】
武道系の部活をやっていたことや、鳥人間サークルに所属したなどちょっと変わったサークルやインパクトのある部活に入っていた場合、やはり面接官の印象にも残りやすいようだ。
面接官も経験があると余計に食いつきがよいようで、中にはさらに話を掘り下げてこられる場合もある。
アピールしていて損はないだろう。
【アルバイト経験】
コンビニで朝6時からアルバイトをしていたことや、スポーツイベントでアルバイトをしていたなど、正社員ではなくても働くといった経験をしていたことで積んだ知識や能力は雇用する側としても注目しているところのようです。
面接に自信がないという人は喋りに自信がないというだけでなく、人生経験にめぼしい話題がないということが原因にあるかもしれません。
人の興味をそそるような話題は必ず用意するようにすることが重要かもしれません。
【「ライブドアニュース」より一部抜粋。】