リクルートが置いている「おやつ箱」。意外なメリットが!?

リクルートが置いている「おやつ箱」。意外なメリットが!?

社会に出ると毎日のルーティンワークから突然飛び込んでくる仕事まで様々な業務をこなす必要が出てくる。

日々忙しく働いているとどうしても小腹が空いてくる。もちろん、残業をしている際もそうだろう。

そうした際には一体何が食べられているのだろうか。

リクルートマーケティングパートナーズでは、大きなダンボール箱が置かれており、その中に詰まっているお菓子が食べられているそうだ。

 

おやつでストレス解消!?意外なメリットも!?

外出する機会もあまりなく、日々デスクワークをしているビジネスパーソンにとって、おやつは意外なメリットをもたらしているようだ。

おやつ箱はもともとメンバーの一人が「うまい棒」(やおきん)300本を差し入れたのがきっかけだったようだ。

ダンボールに入れて保管し、ダンボールの中身がなくなってくると新たに買って継ぎ足すという週間が定着し、今では朝昼晩、気が向いた時にはおかしをつまみ、ミーティングを行う際にはおやつ箱持参で会議室に入っているという。

そして、このおやつ箱の空腹を満たす以外のメリットが、他のメンバーと雑談を通じて情報が入ってくるというものだ。

様々なお菓子を持ち寄ることでコミュニケーションが生まれるという。

おやつの購入資金については金額が決められているわけではなく、グループの募金でまかなわれているそうだ。

何気なく食べているおやつは、息抜き以外にもコミュニケーションから新たなアイデアに繋がるツールになっている。

 

【「ライブドアニュース」より一部抜粋。】


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