高齢者向けサービスや介護ロボの研究進む。

空と音符

シニアビジネスが加速している。

カラオケ大手の第一興商はシニア市場向けのカラオケ機器の新機種を発売するほか、北九州市では介護ロボットの実用化に向けたロボット技術の検証が行われている。

 

より過ごしやすく、より楽しい社会に向けて高齢者サービスが拡充。

シニア向けサービスの強化が進んでいる。

第一興商では、従来の2.5倍の10万曲に楽曲数を増やしたカラオケ機器を導入し、高齢者の健康促進のために新たな需要開拓を狙う。

新機種は楽曲数に加え、歌手の本人映像が1.5倍の450曲に増えるほか、介護予防の新しいコンテンツとして有料会員施設で発声やダンスなどで健康を促進する講座を開催している。

また、高齢者向けカラオケ機器の発売に合わせて、バーやスナックなどの飲食店で利用するカラオケ機器の新機種販売も始めるとしている。

北九州では介護ロボットの実用化に向けて、効果の検証が進んでいる。

国家戦略プロジェクトとして介護ロボットの実用化推進に向け、介護現場では労働環境の厳しさなどから人手不足が課題となっており、ロボット技術を導入することで介護職員の負担軽減を図るとしている。

あわせて介護ロボットの開発や改良に繋げるとしている。

この実証実験は北九州市の地域密着型の介護施設と特別養護老人ホームの2施設で実施される。

9月までをめどに介護職員の身体的な負担に関するデータを集めて、それらを参考に現場に導入可能なロボットを検討するとしている。

 

【「日系MJ」より一部抜粋。】


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