研修プログラム体系化し「社内大学」設立で社員教育!!

研修プログラム体系化し「社内大学」設立で社員教育!!

外食業界において課題となっているのは慢性的な人手不足だ。

少子高齢化により若い人材が不足しており、会社によってはシニア人材を取り入れる動きも目立っている。

そうした中、社員教育に注力して離職を防ぎつつ、有力な人材を育成する動きが出てきているようだ。

 

適切なタイミングで社内研修を。「社内大学」とは!?

外食各社が教育制度を充実させている。

ワンダーテーブル(東京・新宿)においては、「ワンダーテーブル・カレッジ」と呼ばれる研修制度をつくり、年3回の研修を行うとしている。

この制度により、設けられた研修プログラムで中途採用の社員を含む新たに入社する社員を体形的に研修を行うことができるようになる考えだ。

2年前から中途社員のみを対象とした研修を実施したところ、離職率は2~3ポイント改善され、本格実施に至ることとなった。

ハブにおいては、店長以上を対象とした「ハブアカデミー」(仮称)と呼ばれる研修制度を設ける予定で、主にエリアマネジャー、課長、部長などが研修対象となる。

この研修内容は、経営者としての視点を養うための知識や理論を学ぶこととなっている。

ハイデイ日高も同様に社内に新たな研修制度を設ける。

課長以上を対象に、同社の理念などを学ぶ「DNA講座」を受け、部下への教育方法や組織のマネジメント論を学ぶ内容となっている。

これらのように高まる人手不足や離職率を下げるために「社内大学」などの研修制度を設けることでモチベーションの向上や人材育成に繋げて従業員の定着を図る動きは今後も拡大していくことが見込まれている。

 

【「日経MJ」より一部抜粋。】

【関連リンク】

株式会社ワンダーテーブル

株式会社ハブ

株式会社ハイデイ日高


関連記事

アルバイトスタッフの若年層の減少はシニアで対応!!

55歳以上の女性の就業率(パートやアルバイトを含む)は、増加傾向にあることが総務省の労働力調査でわかった。 無理なく働ける短時間勤務の求人が増えており、減少を続ける若年層の人材不足の対応策となっているようだ。 &nbsp […]

詳細を見る

リカちゃんカフェが池袋に登場!!

着せ替え人形といえば「リカちゃん人形」を思い浮かべる人が多いだろう。 今、20代~30代の女性なら子供の頃に遊んだことがある人も多いだろう。 そんな思い出深いリカちゃん人形の世界観をモチーフにしたリカちゃんカフェが登場し […]

詳細を見る

平成27年4月1日からパートタイム労働法が改正されます。

パートタイム労働者が不公平な待遇にならず、条件に納得して働けるように、平成27年4月1日からパートタイム労働法などが改正されます。 パートタイム改正法のポイント パートタイム労働者の公正な待遇の確保のために、正社員と差別 […]

詳細を見る