就活用アプリをリンクトインが新公開!!就活を後押し!!

就活用アプリをリンクトインが新公開!!就活を後押し!!

就職活動の基本となるのが企業への応募となる。

もちろん、それまでに履歴書の作成などがあるが、そういった大変な就職活動を後押ししてくれるアプリが登場したようだ。

 

ストレスフリーで隙間時間に就活ができる!?リントインの就活アプリ。

米国のミレニアル世代の間で、リンクトインの活用が活発になっている。

新アプリ「リンクトイン・スチューデント」が公開され、就職活動を控えた学生の職場探しや先輩などへのネットワークつくりに役立てることができるとしている。

新アプリ内ではリンクトインの4億人のユーザーデータから、求人情報や投稿が表示される仕組みになっており、同じ大学の卒業生の履歴などから、適した職場を表示することもできる。

また、学生がコンタクトをとるべき人物のリストも表示されるようになり、就活生がより深くその職業について知ることが出来るようになっている。

学生はネットワークの重要さに気づいているが、具体的に何をすればよいかわからないといったことが多く、漠然とした悩みや不安を抱えているということが少なくないようだ。

そこで、リンクトインのメンバーに登録して必要事項を記入し、アプリを使うことで自分がどの企業に応募すべきか、何の情報を知るべきかがわかるようになる。

アプリには当初、スナップチャット的な要素もあったが、より真面目な雰囲気を好むことからデザインも変えたようだ。

アプリは現在、英語版のみでiOS、アンドロイド向けとなっている。

徐々に他国にも展開していることから、日本にもやってくる日がくるかもしれない。

 

【「ラブドアニュース」より一部抜粋。】


関連記事

近畿で待機児童が増え続けている!?

少子高齢化が嘆かれている日本だが、実は地域によっては保育所などへの入所を希望するが入所できていない待機児童が多く居るようだ。 この待機児童への対策が急務となっている。   増改築や新設で定員増を狙う。 厚生労働 […]

詳細を見る

「経営者」人材を探す!?ファーストリテイリングがインターンを海外派遣へ。

「ユニクロ」に代表されるファーストリテイリングが海外インターン生として学生73人を世界5都市に派遣したことで注目が集まっている。 現地法人の最高経営責任者(CEO)クラスの人物が応対するほか、旅費は全額会社持ちだという。 […]

詳細を見る

財布を見るだけで認知症か判断ができる!?お金と認知症の関係とは。

介護施設や自宅でもそうですが、少子高齢化の現代において認知症というのは人事ではない状態となりつつあります。 程度にもよりますが、認知症が進むことで記憶力が低下し、不穏になりやすくなります。 そうならないためにも普段から認 […]

詳細を見る