食品館イトーヨーカドーが地元の美味集め発信。

しらす

イトーヨーカー堂は神奈川県平塚市で「食品館イトーヨーカドー ららぽーと湘南平塚店」を開店した。

地域密着を前面に押し出しており、地元の海の幸やパンや菓子など地場の銘品を多く取り扱っているのが特徴だ。

 

地元食材を使った商品でアピール。

同店では独自の販売スタイルを築いている。

青地に白文字で、書かれた看板が目立つ店内では、地域商品が並んでいる。

地元の名産品を使っていることを客にアピールするもので、「弦斎カレーパン」や「都まんじゅう」など、地域の人気店の商品も取り扱っており、「都まんじゅう」に関しては、ヨーカ堂のシンボルである鳩のマークが入ったものを作ってもらっており、平塚店は地域の人々にはもちろんだが、周辺地域の人々からも支持される店舗を目指すとしている。

国内でイトーヨーカドーは180店舗以上となっているが、業績はいずれも厳しい状況が続いている。

その背景にあるのは、総合スーパー(GMS)が主体で、主力の衣料品が苦戦したことにある。

衣料品が売れないといわれる時代に、厳しかったようだ。

今後、ヨーカ堂は従来型のGMSから、SC型やGMS型、「食品館」として食品特化型など3タイプに分けて改革を進めていく方針だ。

GMSと比較して食品スーパーの市場は堅調だが、競争も一段と激しさを増していることもあり、平塚店においては地域密着型で、客層に応じて売り場や商品を変えることにしている。

この大胆な改革は、今後のヨーカ堂の戦略を大きく左右するものになりそうだ。

【「日経MJ」より一部抜粋。】

 


関連記事

研修プログラム体系化し「社内大学」設立で社員教育!!

外食業界において課題となっているのは慢性的な人手不足だ。 少子高齢化により若い人材が不足しており、会社によってはシニア人材を取り入れる動きも目立っている。 そうした中、社員教育に注力して離職を防ぎつつ、有力な人材を育成す […]

詳細を見る

インパクト抜群の個性派魚介を飲食店に売り込み!

魚介

魚介類の卸会社や産地が飲食店が看板メニューにできる個性派食材の売り込みを強化している。 飲食業界の競争は激しく、消費者を引き付けることができる個性的なメニューで他店と差異化を図ることが重要となるため、産地などが限定された […]

詳細を見る

スタジオマリオを全店リニューアル!!大人向けデザインで集客強化!!

DPE(写真の現像、焼付け、引き伸ばし)大手のキタムラは写真館「スタジオマリオ」を全店リニューアルし、従来の子供向けデザインを刷新し、白を基調としたデザインにより大人が入りやすい印象に変えるとしている。   子 […]

詳細を見る